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2017年12月14日(木)

株式:下落、税制改革の先行き不透明感強まる中で売られる
  [場況]

ダウ工業平均:24,508.66↓76.77
S&P500:2,652.01↓10.84
NASDAQ:6,856.53↓19.27

NY株式は下落。朝方にはディズニーによる21世紀フォックス買収の報道を好感する形で買いが先行したものの、その後はポジション調整の売りに押し戻される展開となった。共和党の大統領予備選にも出馬したルビオ上院議員が、米税制改革の修正案に反対する意向を示し、先行き不透明感が強まったことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでこそ買いが先行したものの、早々に息切れ、その後は上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り下げる格好となり、昼過ぎにはマイナス転落した。午後に入ってルビオ議員の税制改革反対のニュースが伝わると、更に下げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。

セクター別では、バイオテクノロジーが大きく値を下げたほか、ヘルスケア関連や石油関連も下落。銀行株や保険関連も下げが目立った。一方で公益株は僅かながらも上昇した。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が2.75%と大きく上昇、ボーイング(BA)やナイキ(NKE)、コカコーラ(KO)もしっかりの展開となったが、上昇したのは30銘柄中6銘柄のみだった。一方でキャタピラー(CAT)は1.54%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.38%、ベライズン(VZ)は1.04%それぞれ下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やJPモルガン・チェース(JPM)も下げが目立った。

Posted by 松    12/14/17 - 16:57 

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