2018年01月08日(月)
米冬小麦作付、3120万エーカーで1909年以来の低水準・業界誌調査
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズが米農家を対象に行った調査の結果、2018年に収穫される冬小麦の作付は前年比4.5%減の3120万エーカーと、1909年以来の低水準になった。同誌のマーケットアナリストは、多雨の影響に加え、秋の収穫ペースが遅かったために、作付が進まなかったとコメントし、利益マージンの悪化も指摘した。
軟質赤色種が520万エーカーで、前年から7.4%減少と品種別に最も大きな落ち込みとなった。白色種は前年を4.7%下回る310万エーカー。最も規模の大きい硬質赤色種は2290万エーカーになり、前年から3.8%とほかの種類に比べて下げ幅はやや小さい。
調査は昨年12月4日から今年1月4日の間に924件の農家を対象に行われた。なお、USDAは12日に次回の需給報告を発表する予定となっている。
Posted by 直 1/8/18 - 12:28



