2018年01月09日(火)
EIA、2018年の世界石油需要見通しを上方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2019年 | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 101.76 | 100.11 | ↑ 0.15 | 98.39 | ↑ 0.05 | |
| 世界供給合計 | 102.11 | 100.34 | ↑ 0.33 | 97.97 | ↑ 0.03 | |
| 価格見通し | 2019年 | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | |
| WTI原油 | $57.43 | $55.33 | ↑ 2.56 | $50.79 | ↑ 0.23 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.57 | $2.57 | ↑ 0.06 | $2.42 | ↓ 0.01 |
米エネルギー省情報局(EIA)は9日に発表した短期アウトルックで、2018年度の世界石油需要を日量1億11万バレルと推定、前月から15万バレル引き上げた。前年比では172万バレル、1.75%の増加となる。欧州の見通しを13万バレル引き上げたのが背景にある。2017年の需要は日量9,839万バレルと5万バレルの上方修正、今回初めて発表された2019年度の需要は日量1億176万バレルと、前年からは165万バレル、1.65%増加する見通しとなっている。
2018年度の世界石油供給は日量1億34万バレルと前月から33万バレルの引き上げ、前年からは237万バレル、2.42%の増加となる。2017年の供給は日量9,839万バレルと5万バレルの上方修正、2019年は1億211まんばっると前年から177万バレル、1.76%増加する見通しとなった。OPECの12月の石油生産は、日量3,253.0万バレルと前月から6.0万バレル減少。イラク生産が6万バレル増加したほか、アンゴラが4万バレル、アルジェリアが3万バレルそれぞれ増加、一方サウジは5万バレル、ベネズエラは4万バレル減少した。
価格見通しは、2018年のWTI原油価格平均が1バレル55.33ドルと前月から2.56ドルの引き上げ。2017年は50.79ドルと0.23ドルの引き上げとなった。2019年は57.43ドルに上昇する見通しとなっている。レギュラーガソリンの小売価格は2018年が1ガロン 2.57ドルと前月から6セントの引き上げ、2017年は2.42ドルと1セントの引き下げ、2019年は2.57ドルと、前年から横ばいの見通しとなっている。
Posted by 松 1/9/18 - 12:41



