2018年01月16日(火)
株式:反落、大幅高で寄り付くもその後売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:25,792.86↓10.33
S&P500:2,776.42↓9.82
NASDAQ:7,223.69↓37.37
NY株式は反落。朝方にはこれまでの流れを継いだ投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となったものの、その後ポジション調整の売り圧力が強まり最後はマイナスに転じた。米暫定予算の期限が19日に迫る中、延長に関する協議が難航していることから政府機関の一部が閉鎖されるのではとの懸念が高まった。ダウ平均は寄り付きから大きく上昇、上げ幅は早々に280ポイントを超えるまでに拡大した。その後は一転して売りに押し戻される展開、午後には下げ足が速まりマイナス転落、その後一旦はプラス圏に戻したものの、最後は再び売りが膨らんだ。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、半導体も小幅ながら上昇。一方バイオテクノロジーや石油関連、銀行株や保険、運輸株などは下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が5.81%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は朝方発表された決算が予想に届かなかったにもかかわらず、税制改革によって今年度の収益が膨らむとの見通しを示したことが好感され1.86%の上昇。コカコーラ(KO)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もしっかりの展開となった。一方でゼネラル・エレクトリック(GE)は2.93%の下落、ナイキ(NKE)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も2%近い下げとなった。ウォルト・ディズニー(DIS)、マイクロソフト(MSFT)、シェブロン(CVX)も下げが1%を超えた。
Posted by 松 1/16/18 - 16:57



