2018年01月22日(月)
パラナ州などブラジル南部で多雨による大豆への影響懸念強まる
[穀物・大豆]
ブラジル南部のパラナ州やサンタカタリナ州などで多雨による大豆生産への影響懸念が強まっていると報じられた。昨年クリス前から降雨が続いており、1月に入って2日しか晴天がない地域もあるもよう。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、目先さらなる降雨の見通しでもあり、地元農家は光合成の不足や、病害、害虫のリスクが高まることを警戒しているとコメント。また、パラナ州西部の一角で大豆のさやが落下するという現象が起きているとし、地面に落ちたさやに病害などのサインはなく、原因が不明という。
ブラジル農牧研究公社(Embrapa)によると、パラナ州ではこれまでのところ89件のさび病感染が確認されており、国内全体の51%を占めると伝わっている。また、さび病以外に白カビや害虫対策にも追われているという。ただ、パラナ州地方開発局(Deral)は、州内の大豆の87%の作柄が良好であり、13%が平均並みとの見方を示している
Posted by 直 1/22/18 - 11:07



