2018年01月24日(水)
フランス小麦輸出、シェア回復にコスト削減必要・AGPB会長
[穀物・大豆]
フランスの小麦生産者協会AGPBの会長は23日に記者団に対し、フランスの小麦輸出シェア回復に輸送費をはじめコスト削減が必要との見方を示した。世界供給が潤沢な華夏で、ロシアやウクライナといった黒海周辺国との競争が厳しくなっており、またフランスの生産は2016年に天候要因で30年ぶりの低水準にとどまったことを指摘。フランスの生産者の4割が損失を出したと述べた。同氏によると現在1トン当たりの生産コストが175ユーロでありながら、同130−135ドルでの小麦売却にとどまっている。協会はフランス政府に、トラック輸送より割安な鉄道輸送の改善に向けての対策や減税を要請しているという。
Posted by 直 1/24/18 - 14:14



