2018年01月29日(月)
12月個人所得は前月から0.35%増加、消費支出は0.40%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 17年12月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 16686.7 | ↑0.35% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 13717.2 | ↑0.40% | ↑0.5% | |
| 貯蓄率 | 2.41% | ↓0.10 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 113.640 | ↑0.11% | ↑0.2% | |
| PCEコア | 113.918 | ↑0.18% | ↑0.2% |
米商務省によると、2017年12月の個人所得は前月から0.35%増加した。6ヶ月連続増加で、前月よりも若干高い伸び、ほぼ市場の予想通りである。所得の内訳をみると、給与所得が0.46%増え、年金等は0.28%の増加となった。資産所得は0.70%増加し、利子だけで1.21%アップ。配当は2ヶ月連続減少だが、マイナス幅が0.09%と前月の0.61%(修正値)よりも小さい。可処分所得は0.33%増加した。
個人消費支出は0.40%の増加となり、市場予想をやや下回った。耐久財は0.68%増え、サービスも0.54%も増加したが、非耐久財が0.22%の減少に転じた。貯蓄率は2.41%と前月の2.51%(修正値)から低下し、2005年9月来の低水準になった。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.11%上昇し、前月より伸び小幅の伸び率になった。市場予想も下回った。しかし、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.18%の上昇で、前月より高い伸びになり、市場予想の範囲内でもある。前年同月比にすると、総合指数が1.70%の上昇、コアは1.52%の上昇となった。
Posted by 松 1/29/18 - 08:31



