2018年01月31日(水)
米財務省、四半期ごとの入札予定総額を40億ドル引き上げ
[金融・経済]
米財務省は31日、2月に予定している四半期ごとの入札予定総額を660億ドルと、昨年11月の前回入札での620億ドルから引き上げた。3年債を240億ドルから260億ドルに20億ドル増やし、10億は230億ドルから240億ドル、30年債は150億ドルから160億ドル10億ドルずつ引き上げた。3年債は6日、10年債が7日、30年債が8日にそれぞれ実施となる。
米連邦準備理事会(FRB)の米国債保有縮小と財政見通しに基づいて、2-4月の国債発行規模を全面的に増やすことを決めたという。このため、2年債の発行規模も20億ドル、5年債と7年債は10億ドルずつ引き上げることを発表した。また、2年変動金利債(FRN)も20億ドル増やすとしたが、インフレ連動債の発行規模は据え置いた。5月に財政見通しに基づいて発行規模を修正する可能性も示唆した。
このほか連邦債務上限について、昨年12月8日に凍結解除となってから臨時措置を講じており、2月末までしのげるが、議会に早急な対応を求めるという。
Posted by 直 1/31/18 - 11:46



