2018年02月07日(水)
17/18年ブラジル大豆生産見通し、4%上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2017/18年度大豆生産見通しは1億1250万トンと、従来の1億700万トンから4%上方修正となった。前年に記録した過去最高の1億1410万トンから1.4%減少。作付推定が3470万ヘクタールから3500万ヘクタールに引き上げられ、前年比で2.8%の増加になる。採算面で大豆の栽培に最も意欲的なことが背景にあると指摘。生産コストの減少、国内外の需要も寄与しているという。ただ、南部の天候要因からイールドが前年を下回り、生産は作付増加でも減少の見通しになる。
2017/18年度の輸出見通しが6400万トンから6500万トンに引き上げとなった。ただ、前年に比べると4.8%の減少で、輸出向けの大豆不足、国内消費が堅調なことによる。圧搾が前年比2.4%増の4億3500万トンで修正なし。国内消費は前年から2.3%増えて4715万トンになる見通しで据え置きとなった。2017/18年度の期末在庫は105万500トンから246万5000トンに上方修正。一方、2016/17年度の推定が495万5000トンから186万5000トンに引き下げとなったため、2017/18年度に在庫増加の見方にシフトである。
Posted by 直 2/7/18 - 11:03



