2018年04月04日(水)
債券:続落、強気の経済指標や株価回復などで売り
[場況]
債券は続落。朝方発表されたADPの民間雇用データが予想以上の増加となったことや米供給管理協会(ISM)非製造業指数の価格上昇を背景に売り圧力が強まった。米中の貿易摩擦激化を手掛かりに買いが進む場面があったが、インフレも懸念されることが重石になり、また株価が下落から回復したことがマイナスに作用した。
夜間取引でもみ合い相場となってから、中国の関税措置発表を受けて買いの展開にシフト。10年債利回りの低下が進み、通常取引に入っても流れを引き継いで2.74%まで下がった。しかし、この水準で買いも一服となり、雇用データなどを手掛かりに売りが膨らみ、昼前には前日の水準に戻した。また、株式相場が大きく下げた後で持ち直したため、午後には2.8%に上昇した。
Posted by 直 4/4/18 - 17:40



