2018年04月05日(木)
17/18年度世界大豆生産推定、840万トンの下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2017/18年度の世界大豆生産推定を3億3680万トンと、3月の前回報告での3億4520万トンから840万トンと大きく引き下げた。アルゼンチンの下方修正が背景にある。前年比にすると3.4%の減少。
2017/18年度消費は3億5140万トンから3億4910万トンに下方修正した。アルゼンチンやブラジルなどの圧搾需要が当初の見通しを下回ることによる。ただ、前年に比べると2.3%の増加。貿易は80万トン引き上げて1億5400万トンの見通しとした。ブラジルの輸出見通しを上方修正、アルゼンチンとウルグアイの輸出は下方修正という。前年との比較にすると3.2%の増加。期末在庫は4730万トンから4200万トンに引き下げ、4年ぶりの低水準になると予想。アルゼンチンとブラジルを大きく引き下げたためという。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/5/18 - 10:11



