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2018年04月11日(水)

株式:反落、シリア情勢緊迫に対する懸念高まる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:24,189.45↓218.55
S&P500:2,642.19↓14.68
NASDAQ:7,069.03↓25.27

NY株式は反落。トランプ大統領がシリアへのミサイル攻撃の可能性に言及、ロシアに対して警告を発したことを受け、地政学リスクやロシアとの緊張の高まりに対する懸念がポジション調整の売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、下げ幅を早々に200ポイントを超えるまでに広がった。その後は売りも一服、中盤にかけて買い戻される場面も何度か見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、石油サービスなどエネルギー関連が大きく買い進まれたほか、金関連もしっかりと上昇。半導体も底堅く推移した。一方銀行株の下げが大きくなったほか、通信や薬品株も下落、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄ではエクソン・モービル(XOM)とマクドナルド(MCD)、シェブロン(CVX)の3銘柄のみが上昇、コカコーラ(KO)は横ばいとなった。一方ボーイング(BA)とユナイテッド・ヘルス(UNH)は2%を超える下落となったほか、ダウデュポン(DWDP)やJPモルガン・チェース(JPM)、アメリカン・エクスプレス(AXP)の下げも目立った。

Posted by 松    4/11/18 - 16:54 

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