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2018年04月12日(木)

18/19年ブラジルコーン生産、やや増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2018/19年度コーン生産は9000万トンの見通しとなった。2017/18年度の推定が9200万トンから8900万トンに下方修正のため、100万トンとやや増加する。2017/18年度の生産面積がメインクロップとサフリーニャコーンともに減少し、イールドもより平均的な水準に戻るとみられるのに対し、2018/19年度にはサフリーニャコーンの増反によって生産が上向くという。

2018/19年度の輸出は3000万トンの見通しで、前年比にして9.1%の減少になる。国内で飼料用と食用・種子・工業用いずれでも消費増加が予想されているためでる。消費全体で前年比2.4%増の6350万トン。また、消費の伸びを反映して在庫予測も前年の推定841万9000トン(修正値)からは541万9000トンに縮小の見通しである。

ブラジルの2018/19年度小麦生産は600万トン、前年から40.7%の増加に転じる見通しとなった。前年に天候要因からイールドが落ち込んだのが、2018/19年度にはより平均的なイールドに回復し、生産が上向くとの見方である。ただ、生産の約85%を占める南部では、採算面からここ数年間大豆の増反傾向にあり、この結果2018/19年度の小麦作付は前年をわずかに上回る程度と指摘した。

Posted by 直    4/12/18 - 09:59 

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