2018年04月12日(木)
ドイツ砂糖ビート作付、天候要因から開始遅れる
[砂糖]
ドイツ砂糖協会WVZの最高経営責任者(CEO)は、天候要因から2018年の砂糖ビート作付開始が遅れたことを明かした。地域によっては前年に比べて4週間遅れたと指摘。最近の寒波や降雨で作業に支障が出ているという。また、ほかの欧州連合(EU)の主要生産国でも作付遅延が起きていると述べた。ただ、生産にまで影響を及ぼすと判断するのは尚早ともコメント。
ドイツの砂糖ビート作付は2017年に40万7000ヘクタールと、前年の33万4000ヘクタールから増加し、WVZのCEOは2018年の作付も前年並みになると見越す。EUが2017年に砂糖生産割当制を撤廃したのに続いて価格が落ち込み、作業業界や農家が厳しい状態にあることを認識しながらも、現時点で砂糖ビートより採算性の高い作物がなく、作付計画が変わることもないとの見方を示した。
Posted by 直 4/12/18 - 11:17



