2018年04月13日(金)
債券:反発、株式相場の下落背景に買い集まる
[場況]
債券は反発。株式相場の下落を背景に買いが集まり、シリア情勢を巡る不透明感が意識されるのも改めて下支えとなった。夜間取引から買いが先行し、10年債利回りは低下した。一時売りに押されて、前日のレンジを超えて2.84%まで上昇した。しかし、株式相場が上昇の開始から早々に下げに転じたのを受けて改めて買いが優勢となり、2.8%台前半に下がった。
一方、短期債に売りが台頭し、2年債利回りが2.37%と2008年9月以来の高水準を付ける場面があった。今週発表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や消費者物価指数など物価上昇を警戒させる内容だったことから、利上げペースが速まるとの見方が背景にあり、この結果、10年債と2年債の利回り格差縮小が進み、2007年9月以来の低水準となった。
Posted by 直 4/13/18 - 17:54



