2018年04月16日(月)
4月ニューヨーク連銀指数は15.8と前月から低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 18年4月 | 18年3月 | 市場予想 | |
| 総合 | 15.8 | 22.5 | 20.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月の製造業景況感指数は15.8と、前月の22.5から低下した。市場予想も下回った。
新規受注が前月の16.8から9.0に低下、2017年6月から連続して増加・減少の境目であるゼロを上回っているが、4月はこの11ヶ月間で最も低い水準となった。出荷は27.0から17.5にダウン。雇用は6.0と前月の9.4から下がって、3ヶ月ぶりの低水準となった。生産コストを示す支払指数は50.3から47.4に低下、販売価格を表す受取指数が22.4から20.7に下がった。一方、週平均労働時間は前月から11ポイント上昇し、16.9と2011年5月以降最高を記録した。
6ヶ月先の期待指数は18.3と、前月の44.1から大きく下がり、2016年2月以来の低水準になった。新規受注と出荷が揃って18.5で、それぞれ前月の43.0、43.3から落ち込んだ。雇用は13.1、約10ポイントの低下である。週平均労働時間は3.7になり、2017年9月からプラス圏にはあるものの、これまでで最もゼロに近い水準に下がった。このほか、設備投資は29.4から25.2に低下し、テクノロジー投資は18.5で、前月の18.9をわずかに下回った。支払指数は55.9から54.8に低下した一方、受取指数は28.0から31.1に上昇した。
Posted by 松 4/16/18 - 08:35



