2018年04月18日(水)
17/18年インド砂糖生産、4月半ば時点で事前予想超える
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2017/18年度(10-9月)砂糖生産は4月15日時点で2998万トンと、ISMAが見越す2950万トンを超えた。今シーズンの作業を終えた製糖所が増えているが、それでも523ヶ所あるうちの227ヶ所がまだ稼働を続けているという。
マハラシュトラ州で50件の製糖所が引き続き稼働しており、15日時点で1049万8000トンの砂糖が生産済みとなった。ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は1048トンとすでに記録を塗り替え、しかも105ヶ所の製糖所が依然稼働している。カルナタカ州の製糖所の1ヶ所が製糖所が稼働しているだけで、シーズンはほぼ終了。生産は15日時点で363万トンになった。
ISMAは、生産がすでに事前予想を上回っており、一方で約4割の製糖所が作業を続けていることを指摘、国内の需給がさらに緩むとの見方を示した。価格の下げ圧力が強まっている中、製糖所の債務返済が厳しい状態にあるとコメント。政府が在庫制限や輸出規制の緩和など価格対策をとっていても、値下がりが止まらず、政府の砂糖きび購入への支援が求められると訴えた。
Posted by 直 4/18/18 - 10:51



