2018年04月20日(金)
18/19年ウクライナコーン生産、増反とイールド改善で増加見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2018/19年度コーン生産は2861万5000トンと、前年から18.7%増加の見通しになった。9%の作付増加とイールド改善を前提に生産が上向くとの見方である。ウクライナ政府による2017年終わりの輸出方針改定で大豆と菜種は20%の付加価値税(VAT)還付の対象外となった。農家の反発を受けて実施開始は2018年初めから9月に先送りとなったものの、採算性の低下に着目して大豆からコーンなどほかの夏作物に乗り換えが進み、作付が増える見通しという。
2018/19年度の輸出予測が2120万トンで、前年比にして21.1%増加する。期末在庫は2017/18年度に生産減少に伴って90万トン(修正値)と前年から28.3%縮小とみられるが、2018/19年度には104万5000トンに膨らむ見通しである。
Posted by 直 4/20/18 - 10:10



