2018年04月26日(木)
18/19年EU軟質小麦生産見通し、546万トン上方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は4月の需給レポートで、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産を1億4150万5000トンと見通し、初回予測の1億4095万9000トンから546万トン引き上げた。ただ、前年の推定1億4168万3000トン(修正値)は僅かに下回る。2018/19年度のイールド見通しは6.1トンで据え置き、2017/18年度を6.1トンから5.8トンに引き下げた。
2018/19年度輸出は2530万トンの予想から2700万トンに上方修正し、前年に比べて17.4%の増加になる。期末在庫については、2017/18年度の推定を1533万4000トンから1558万4000トンに引き上げ、一方、2018/19年度は1546万トンから1459万6000トンに下方修正。従来の在庫拡大予想が縮小に転じる見方になった。
欧州委員会は、2018/19年度のコーン生産見通しを6393万トンから6400万6000トンにやや引き上げた。前年比にして1.9%の減少。在庫は2050万7000トンから2061万9000トンに上方修正し、前年の推定2168万3000トンから縮小の予想とした。2018/19年度の穀物生産はあわせて3億617万5000トンの見通しで、従来の3億499万2000トンから引き上げた。前年の3億670万5000トン(修正値)に比べると0.2%と僅かに減少予想である。
Posted by 直 4/26/18 - 11:25



