2018年04月26日(木)
FX:ユーロ安、ECB理事会でQE終了の議論先送り
[場況]
ドル/円:109.29、ユーロ/ドル:1.2103、ユーロ/円:132.29 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECB理事会で量的緩和策(QE)の終了に関する明確な方針が示されなかったことを受けて市場の失望感が強まる中、売りに押される展開となった。ドル/円は東京では109円台前半でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYでは109円の節目割れをうかがうまでに値を下げる場面も見られた。中盤には米株の上昇につれて買い意欲が強まり、109円台半ばまで値を回復。その後は109円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台後半で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入るとやや売りに押される格好となったが、すぐに値を回復した。NYに入るとECB理事会の内容を受けてしばらく売り買いが交錯してたものの、中盤にかけては売り圧力が強まり、1.21ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。昼過ぎには一旦買い戻される場面も見られたが、午後には再び1.21ドルを挟んでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では133円台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると売りが優勢となり、132円台後半まで値を下げた。NYに入ると一旦値を回復したが、中盤にかけて改めて売り圧力が強まり、132円台前半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/26/18 - 17:23



