2019年02月07日(木)
株式:大幅続落、米中貿易協議への悲観的な見方が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:25,169.53↓220.77
S&P500:2,706.05↓25.56
NASDAQ:7,288.35↓86.93
NY株式は大幅続落。米中の貿易交渉に関して、交渉期限とされる3月1日までに米中首脳会談が実現しないとの見方が浮上、交渉が不調に終わるとの懸念が高まる中で売り圧力が強まった。欧州の景気減速に対する懸念が高まったことも、弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、200ポイント近く一気に値を崩す展開となった。その後一旦は買い戻しが集まったものの、中盤にかけては改めて売りが加速し400ポイント近くまで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、買い戻しが優勢となる中でジリジリと値を切り上げる格好となったが、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、公益株が上昇、保険や銀行株が底堅く推移した意外は、ほとんどのセクターが下落。中でも半導体やエネルギー、バイオテクノロジーの下げが大きくなったほか、素材やコンピューター、薬品も下げが目立った。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.14%の上昇、トラベラーズ(TRV)とコカコーラ(KO)の計3銘柄のみが上昇。一方ダウデュポン(DWDP)は1.94%の下落、アップル(AAPL)やゴールドマン・サックス(GS)、シスコ・システムズも下げが大きかった。
Posted by 松 2/7/19 - 16:52



