2019年02月11日(月)
ブラジル大豆農家、レアル高や米中貿易問題など背景に売却停止
[穀物・大豆]
ブラジルの大豆農家がレアル高や価格不振を背景に大豆の売却を停止していると報じられた。生産規模最大のマットグロッソ州の2018/19年度は約3200万トンとみられるが、農業経済研究所(IMEA)によるとこれまでに売却済みは46.6%と、過去5年平均の49.9%を下回る。ある大豆農家はロイターに対し、農家の間で価格上昇を待つムードが高まっていることを指摘。加えて、米中の貿易協議を巡る不透明感もブラジルの販売に影響していると述べた。また、市場が低調なため、9月に控える2019/20年度産の作付に関する決定にも影響しており、種子や肥料の購入に関する計画も遅れていると伝わっている。
Posted by 直 2/11/19 - 12:06



