2019年02月19日(火)
18/19年豪州小麦生産推定上方修正、WA州イールドが当初予想以上
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとのクロップレポートで、、2018/19年度の国内小麦生産推定を1729万8000トンと、2018年12月の前回報告時の1695万6000トンから2%引き上げた。3月に初回予想を発表してから連続の下方修正だったのが一服した格好になる。収穫がほぼ完了し、国内最大の生産地であるウエスタンオーストラリア州のイールドが当初の予想以上となり、生産を押し上げたという。それでも、生産は前年比にして18.6%の減少、ほかの州のイールドは平均を下回っていると指摘した。
ウエスタンオーストラリアの生産推定を968万トンから1015万トンに引き上げた。前年との比較で27.8%の増加。サウスオーストラリアも286万8000トンから295万トンに上方修正だが、前年からは27.9%の減少になる。
ニューサウスウェールズは195万トンから180万トン、クイーンズランドは43万トンから40万トンにそれぞれ引き下げた。ビクトリアは195万トンで据え置き、規模が極めて小さいタスマニアも4万8000トンで修正なし。
Posted by 直 2/19/19 - 09:55



