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2019年02月28日(木)

10-12月期GDPは前期比2.59%の増加、予想上回る
  [経済指標]

実質国内総生産(GDP) 速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル

18年4Q 18年3Q 市場予想
実質国内総生産 ↑ 2.59% ↑3.36% ↑ 2.3%
個人消費 ↑ 2.84% ↑3.51%
国内投資 ↑ 4.56% ↑15.21%
物価指標
>GDPデフレーター ↑ 1.79% ↑1.82% ↑ 1.7%
>個人消費支出(PCE) ↑ 1.46% ↑1.57% NA
>>コア ↑ 1.73% ↑1.58%

米商務省によると、2018年10-12月期実質国内総生産(GDP)は前期から2.59%増加した。3-四半期ぶりの低い伸びとなったが、市場予想は上回った。

経済の3分の2を占める個人消費支出は2.84%の増加と、1-3月期以来の小幅増となった。非耐久財は2.84%の増加、サービスは3.16%の増加と、いずれも3-四半期ぶりに小さい伸び率にとどまった。一方、耐久財は5.90%の増加と、前期以上の伸び率となった。

設備投資は6.15%の増加と、前期より伸びペースが速まった。知的財産権は13.08%増加、機器は6.68%の増加。一方建造物は4.18%と2-四半期連続の減少、2017年7-9月以来の大幅マイナスとなった。住宅投資は3.51%、4-四半期連続の減少となった。

在庫投資は971億ドル増加し、2015年7-9月期以来の大幅増を記録した。GDPへの寄与度は0.13ポイントになり、前期の2.33ポイントを大きく下回った。

貿易収支は9632億ドルの赤字になった。赤字幅は前期の9497億ドルから拡大。輸出は1.35%の増加、輸入は2.70%増加した。

政府支出は前期比0.41%増加、2017年10-12月期から連続の増加となったが、この5-四半期で最も低い伸びにとどまった。連邦政府は1.56%の増加、地方政府は0.27%の減少に転じた。

個人消費支出物価指数(PCE)は前期から1.46%の上昇、前期より低い伸びだが、エネルギーと食品を除いたコア指数は1.73%と前期以上の上昇率になった。前年比にすると、PCEは1.87%の上昇、コアは1.90%の上昇。いずれも前期より伸び悩んだ。

Posted by 松    2/28/19 - 08:42 

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