2019年03月04日(月)
株式:反落、米中協議への懐疑的な見方や景気減速懸念が重石
[場況]
ダウ工業平均:25,819.65↓206.67
S&P500:2,792.81↓10.88
NASDAQ:7,577.57↓17.78
NY株式は反落。米中貿易協議が合意に向けた最終局面に入っているとの見方から買いが先行したものの、その後はポジション調整の売りに押し戻される展開となった。米中協議に関しては一方で懐疑的な見方も強いことや、世界的な景気減速に対する懸念が重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけてマイナス転落すると更に売り圧力が強まり、昼過ぎには下げ幅が400ポイント以上に広がった。その後は売りも一服、午後には買い戻しが優勢となったが、下げ幅を200ポイントまで縮小するのが精一杯だった。
セクター別では、金関連がしっかりと上昇したほか、石油サービスをはじめエネルギーも上昇。素材や公益株も底堅く推移した。一方ではバイオテクノロジーや保険、銀行株や運輸株の下落が目立った。ダウ銘柄では、ダウデュポン(DWDP)が1.71%の上昇、インテル(INTC)も1%を超える上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やコカコーラ(KO)、アップル(AAPL)も値を伸ばした。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は4.12%の下落、ウォルグリーン(WBA)やマクドナルド(MCD)も2%を超える下落となったほか、ボーイング(BA)やナイキ(NKE)も下げが目立った。
Posted by 松 3/4/19 - 16:56



