2019年03月07日(木)
FX:ユーロ全面安、ECBの景気見通し引き下げや追加緩和策を嫌気
[場況]
ドル/円:111.55、ユーロ/ドル:1.1193、ユーロ/円:124.89 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBが理事会で欧州圏の経済成長見通しを大幅に引き下げ、追加の緩和策を打ち出したこと受け、ユーロ売りが加速した。ドル/円は東京では111円台後半での推移、朝方にやや売りに押される場面も見られたものの、直ぐに値を回復。ロンドン朝には111.80円まで値を伸ばす場面も見られた。その後は再び売りに押し戻された後、NY朝にかけて改めて買い意欲が強まり、111.80円まで値を戻したものの、ECB理事会で景気見通しが下方修正されると売りが加速、111円台半ばまで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服、111円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半での推移、午後には1.13ドル割れをうかがうまで値を下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると改めて買いが優勢となった。NYに入るとECB理事会の発表を受けて売り一色の展開となり、昼には1.12ドル台前半まで下落。その後一旦は下げ渋る格好となったものの、午後遅くには改めて売りが加速、1.12ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては、126円台前半のレンジ内でもみ合う展開。NYではECBの景気見通し引き下げを受けて売りが加速、午後遅くには125円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/7/19 - 17:30



