2019年03月08日(金)
2019年EU軟質小麦生産、初回見通しは前年比9.7%増・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2018年軟質小麦生産が1億3982万2000トンと、前年から9.7%増加するとの初回見通しを発表した。EUで生産規模が最大のフランスは前年比8.0%増の3686万トンと予想。2番目に大きいドイツが2363万8000トン、3位の英国は1527万6000トンで、いずれも1割以上の増加見通しである。
EUのコーン生産見通しは6099万9000トンとした。前年から1.2%の増加になる。主要生産国で最大のフランスは1421万トン、前年との比較で20.6%の増加を見越す。しかし、2位のルーマニアは前年を9.7%下回る1083万8000トンの見通しで、また3位のハンガリーが8.2%減少して795万5000トンになると予想した。
2018年のEU小麦生産推定は1億2743万7000トンと、2018年12月時点での1億2800万4000トンから引き下げた。3月に1億4052万7000トンの初回予想を発表してから4回連続の下方修正になる。また、2018年のコーン生産推定を6053万4000トンから6027万2000トンに引き下げた。
Posted by 直 3/8/19 - 10:48



