2019年03月15日(金)
FX:ドル反落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売りが優勢
[場況]
ドル/円:111.454、ユーロ/ドル:1.1324、ユーロ/円:126.21 (NY17:00)
為替はドルが反落。ブレグジットに対する先行き不透明感や世界的な景気減速に対する懸念から、リスク回避の動きが強まる中、前日の反動もあってドル売りが優勢となった。ニュージーランドでモスクが襲撃されるテロ事件が発生したことや、北朝鮮が米国との核協議打ち切りを検討していると伝わったことも、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京朝に11.90円台まで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押され111円半ばまで急反落。中盤以降は値動きも落ち着き、ロンドンにかけて111.60円台を中心とした狭いレンジでのもみ合いとなった。NYに入ると弱気の指標を嫌気する形で111.円台前半まで下げ幅を拡大。昼にかけて一旦は買い戻しが優勢となったが、午後には再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には一旦1.13ドル割れを試すまで似値を下げたものの、その後は一転して買いが加速、1.13ドル台半ばまで値を回復した。中盤以降は値動きも落ち着き、1.13ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、ロンドンにかけて126円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、直ぐに値を回復。中盤以降は改めて売りが優勢となり、126円台前半での推移となった。
Posted by 松 3/15/19 - 17:32



