2019年03月18日(月)
2019年EU小麦イールド初回見通し、前年から7.2%上昇・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは18日付レポート、2019.年のEU小麦イールドが8.81トンになるとの初回見通しを発表した。前年の5.42トンから7.2%上昇し、また過去5年平均の5.79トンも1.9%上回る。このうち軟質小麦が前年から7.3%改善して6.04トン、過去平均との比較にしても1.7%上がる。一方、デュラム小麦は3.51トンとみており、前年から0.9%低下だが、過去平均に比べると1.5%アップ。欧州のほとんどで冬場に寒波に見舞われることなく、順調に生育しているとコメント。ただ、南部の水不足も指摘した。
MARSはこの時点でのイールド予想は過去のトレンドに基づいているという。前年も当初は小麦イールドの上昇を予想していたが、春の終わりから連続の下方修正となり、前年や過去平均も下回る見方にシフトした。
Posted by 直 3/18/19 - 09:05



