2019年03月20日(水)
株式:ダウ平均とS&P500続落、FOMCハト派的も景気減速懸念重石
[場況]
ダウ工業平均:25,745.67↓141.71
S&P500:2,824.23↓8.34
NASDAQ:7,728.97↑5.02
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は小幅続伸。注目のFOMCではFRB高官の金利予想で今年度の利上げ回数がゼロにまで引き下げられるなど、ハト派的なサプライズを受けて投機的な買いが集まったが、一方では景気見通しが大幅に引き下げられたことが懸念材料視される格好となり、引けにかけて売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、FOMCの声明発表を控えてポジション調整の動きが強まる中、昼には下げ幅も200ポイントを超えるまでに広がった。FOMC後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復したものの、早々に息切れ。最後は改めて売り圧力が強まり、100ポイント以上値を下げて取引を終了した。
セクター別では、金関連に大きく買いが集まったほか、エネルギーも上昇。コンピューターや生活必需品もしっかりと推移した。一方で銀行株は大幅に下落、保険や運輸株、半導体も下げが目立った。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)やマクドナルド(MCD)が1%をやや超える上昇となったほか、アップル(AAPL)やボーイング(BA)もしっかり。一方でゴールドマン・サックス(GS)は3.38%の急落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やJPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 3/20/19 - 16:53



