2019年03月20日(水)
FX:ドル大幅安、FOMCのハト派的サプライズ受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:110.68、ユーロ/ドル:1.1413、ユーロ/円:126.36 (NY17:00)
為替はドルが大幅安の展開。午後に発表されたFOMCで経済成長見通しが大幅に引き下げられ、FRB高官の金利予想で今年度の利上げ回数がゼロとなるといったハト派的なサプライズを受け、ドルに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には買いが先行、111円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し下げられる展開となった。ロンドンに入っても軟調な流れは変わらず、NY朝には111円台前半まで下げ幅を拡大。その後はやや値を持ち直し、中盤には111円台半ばでの推移となったものの、FOMC後は売りが加速、110円台半ばまで一気に値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばを中心に、やや上値の重い展開。ロンドン朝には1.13ドル前半まで売りに押されたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、1.13ドル台半ばまで値を回復した。NYに入ってからは再び上値が重くなったが、FOMC後は買いが加速、1.14ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝から買いが優勢、126円台後半まで値を切り上げての推移となった。その後はやや上値が重くなり、ロンドンからNYにかけては126円台半ばから後半のレンジ内での推移。FOMC後は株価の下落につれて売りが優勢となり、126円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 3/20/19 - 17:33



