2019年03月27日(水)
19年にエルニーニョ現象の勢力強まる可能性小さい・インド気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は、2019年にエルニーニョ現象の勢力が強まる可能性は小さいとの見方を示した。IMDの局長は、当局が監視する国際モデルに基づき、最近、下方修正したばかりであり、6月のモンスーン入りに向けて4月以降、勢力が増すことはないとコメント。海面水温と基準値の差の平均値が0.5-0.8℃の場合に弱いエルニーニョ現象となり、これまでのところ0.5℃は上回っているが、0.8℃を超えていないという。ただ、エルニーニョ現象によるモンスーンへの影響は依然として不透明とも述べた。
インドは6-9月にモンスーン期となり、エルニーニョの勢力が強まると降雨が平均を8割近く下回る。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 3/27/19 - 10:59



