2019年06月06日(木)
株式:続伸、メキシコへの関税発動先送りの可能性で買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:25,720.66↑181.09
S&P500:2,843.49↑17.34
NASDAQ:7,615.55↑40.07
NY株式は続伸。経済指標にもとくに弱気のサプライズはなく、将来的な景気減速に対する懸念がやや後退する中、前日までの流れを継いだポジション調整の買い戻しが相場を主導した。米国が交渉期間を確保するため、メキシコへの関税発動を先送りする可能性があるとの見方が伝わったことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、中盤には上げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大した。その後は買いも一服となり、午後に入ってからは狭いレンジ内でのもみ合いが継続。引けにかけては改めて買いが加速、引け間際には200ポイント以上上昇する場面も見られた。
セクター別では、エネルギーや半導体、素材などの上昇が大きくなったほか、生活必需品や薬品もしっかりと上昇。一方で運輸株やバイオテクノロジーは値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.58%の上昇となったほか、エクソン・モービル(XOM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)もしっかりと値を伸ばした。一方でトラベラーズ(TRV)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ナイキ(NKE)、メルク(MRK)の4銘柄は値を下げた。
Posted by 松 6/6/19 - 16:45



