2019年06月07日(金)
5月失業率は3.62%と前月から僅かに上昇、予想は下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年5月 | 前月比 | 19年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.62% | ↑0.04 | 3.58% | 3.7% | |
| 労働力人口 | 162646 | ↑176 | 162470 | ||
| >就業者 | 156758 | ↑113 | 156645 |
労働省が発表した5月の失業率は3.62%と、前月の3.58%から僅かに上昇した。1969年12月以来の低水準に変わりはなく、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は17万6000人の増加と、2018年12月以来で前月比プラスに転じた。労働参加率は62.8%と前月から変わらず、2ヶ月連続して2018年9月以来の低水準となった。非労働力人口は8000人と、小幅ながらも4ヶ月ぶりに減少した。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは2ヶ月連続で減少したが、減少幅は7万6000人と前月の10万6000人より縮小した。
労働力人口のうち就業者は11万3003人の増加、3ヶ月ぶりのプラス転換となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.6%、3ヶ月連続して同じ水準を維持。失業者は前月から6万4000人と、1月以来で増加に転じた。27週間以上の長期失業者は、6万8000人増加した。
Posted by 松 6/7/19 - 08:37



