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2019年06月14日(金)

株式:反落、新たな買い材料に欠ける中でポジション調整の売り優勢
  [場況]

ダウ工業平均:26,089.61↓17.16
S&P500:2,886.98↓4.66
NASDAQ:7,796.66↓40.47

NY株式は反落。特に新たな買い材料が見当たらない中、週末を前にポジション調整の売りが相場を主導した。朝方発表された小売売上高がしっかりとした伸びとなったことで景気減速に対する懸念が和らぎ、FRBの早期利上げの可能性が遠のいたとの見方も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、100ポイント以上値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤にかけては徐々に下げ幅を縮小する展開となった。昼からはしばらく動意の薄い状態が続いた後、午後遅くには買いが集まり小幅ながらもプラス圏を回復。引けにかけては改めて売りが優勢となり、マイナス転落して取引を終了した。

セクター別では、公益株や保険がしっかりと値を伸ばしたほか、銀行株や一般消費財もしっかり。一方で半導体は大きく下落、バイオテクノロジーやコンピューター関連、エネルギー、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が1.69%の上昇となったほか、ベライゾン(VZ)の上昇も1%を超えた。ファイザー(PFE)やユナイテッドヘルス(UNH)、メルク(MRK)もしっかりと上昇した。一方でダウ(DOW)は3.27%の下落、シスコ・システムズ(CSCO)も2%を超える下げを記録した。スリー・エム(MMM)、インテル(INTC)も値を下げた。

Posted by 松    6/14/19 - 17:03 

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