2019年06月14日(金)
FX:ドル高、強気の指標受け景気減速懸念やFRBの利下げ期待後退
[場況]
ドル/円:108.55、ユーロ/ドル:1.1209、ユーロ/円:121.64 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表された5月の小売売上高がしっかりとした伸びとなり、市場の景気減速懸念やFRBの利下げ期待が後退する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では108.30円台を中心に、やや上値の重い展開、午後には売り圧力が強まり、ロンドンでは108.10円台での推移となった。NYに入ると小売売上高の発表を好感する形で買い意欲が強まり、昼には108円台半ばまで値を回復。その後は買いも一服となったものの、同水準を維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台後半のレンジ内での小動き。ロンドン朝には買いが優勢となる場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台半ばまで値を下げた。NYに入ると小売売上高の発表を受けて更に売りが加速、昼には1.12ドルの節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では122円台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、122円を割り込むまで値を切り下げた。NYに入っても下落の流れは止まらず、中盤には121円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、同水準で動意も薄くなった。
Posted by 松 6/14/19 - 17:31



