2019年06月18日(火)
FX:ユーロ安、ドラギ総裁発言受けてECBの追加緩和観測強まる
[場況]
ドル/円:108.44、ユーロ/ドル:1.1194、ユーロ/円:121.38 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECBのドラギ総裁が、追加景気刺激策の必要性に言及したことを受け、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、108円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは特に新たな動きは見られず、NYに入るとトランプ大統領がG20での米中首脳会談を行う予定を明らかにしたことを受けて市場の懸念が後退する中で買いが加速、108円台後半まで一気に値を伸ばした。買い一巡後は108円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移、昼からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入るとドラギ総裁の発言を受けて売りが殺到する格好となり、1.11ドル台後半まで急落。NYに入ると値動きも落ち着き、1.12ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では121円台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが加速、121円台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると株価の急伸につれて買いが集まり、121円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤以降は121円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。
Posted by 松 6/18/19 - 17:35



