2019年06月19日(水)
インド、2019年モンスーンが過去12年間最も遅いペースで進行
[天候]
2019年のモンスーンは過去12年間最も遅いペースで進行していると報じられた。インド気象局(IMD)によると、前年同期には国内の3分の2がモンスーン入りしていたのに対し、今年は現時点で10-15%。この結果、全国的に44%の水不足にあり、中部では57%と最もひどい。モンスーンは通常より約1週間遅れでケララ州に到達し、その後アラビア海にサイクロンが発生し、モンスーンの進行に影響を及ぼしているという。IMDは25日までマハラシュトラ州南部全体、7月第一週にウッタルプラデシュ州東部を含む北部のモンスーン入りを見通している。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。弱いモンスーン開始で、雨期(カリフ)の作付は今月に始まってから前年を下回っている。
Posted by 直 6/19/19 - 08:48



