2019年06月26日(水)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年比0.36%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は4236万9000トンと、前年同期から0.36%減少した。4月に新年度が始まってから5月後半に34.87%増加と初めての前年比プラスになったのが、6月に入り再び減少に転じた。2019/20年度の圧搾高は6月16日時点で1億7080万6000トン、前年同期を4.10%下回った。
6月前半の砂糖生産は186万5000トンになり、前年から6.09%減少した。エタノールは前年比2.28%減の21億800万リットル。砂糖とエタノールともに5月前半に新年度に入って連続の前年割れからプラス転換したものの、6月前半には改めて減少である。ただ、含水エタノールが減少に転じた一方、無水エタノールは5.18%と、5月後半の32.16%より小幅ながらも増加基調を続けた。2019/20年度の砂糖生産は6月16日時点で前年を10.40%下回る671万トン、エタノールは82億9300万リットル、5.27%の減少となった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は121.13キログラムと、前年同期の126.23キログラムから減少した。16日時点では砂糖生産に34.04%の砂糖きびがあてられており、前年同期の34.96%からやや低下、エタノール生産向けは65.04%から66.96%に上昇した。
Posted by 直 6/26/19 - 09:22



