2019年07月02日(火)
原油:大幅反落、貿易戦争拡大に伴う景気減速懸念が売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油8月限終値:56.25↓2.84
NY原油は大幅反落。米国が欧州製品に対する追加関税リストを発表、貿易戦争拡大に伴う景気減速に対する懸念が改めて高まる中、投機的な売りが加速した。OPECプラスは来年3月末までの減産延長で合意したが、需給を引き締めるには不十分との見方から下支えとはならなかった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、58ドル台前半まで下落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には56ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、57ドル台を回復しての推移が続いたが、引け間際にまとまった売りが出ると56ドル台前半まで一気に値を崩した。
Posted by 松 7/2/19 - 14:59



