2019年07月05日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けてFRBの大幅利下げ期待が後退
[場況]
ドル/円:108.45、ユーロ/ドル:1.1222、ユーロ/円:121.68 (NY17:00)
為替はドル高が進行。6月の米雇用統計で非農業雇用異数が予想を上回る伸びとなり、FRBの大幅利下げ期待が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢の展開、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは108円台を回復しての推移となった。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、早々に108.60セント台まで上げ幅を拡大する展開。中盤以降は買いも一服となったものの、108円台半ばの水準は維持したまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京からジリジリと売りに押される展開、ロンドンでは1.12ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると強気の雇用統計を受けて売りが加速、1.12ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。昼前には売りも一服となったが、その後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は、東京では121円台後半の狭いレンジ内での小動き、ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。NYでは雇用統計の発表後に122円の節目をうかがうまで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は徐々に動意も薄くなり、121円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/5/19 - 17:29



