2019年07月08日(月)
株式:続落、FRBの早期利下げ観測後退する中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:26,806.14↓115.98
S&P500:2,975.95↓14.46
NASDAQ:8,098.38↓63.41
NY株式は続落。先週金曜の雇用統計が予想より強気の内容となり、FRBの早期利下げ観測が後退する中、ポジション調整の売りが全体を主導する格好となった。米中貿易戦争の影響によるサプライチェーンの不透明感の高まりが重石となる中でアップルが下落、ハイテク株の下げを主導した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、100ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開となった。その後は買い戻し集まり下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては日中安値をやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では一般消費財や生活必需品、公益株、エネルギーなどが小幅上昇となった一方、バイオテクノロジーや素材、銀行株は下落。コンピューター関連や通信も下げが目立った。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.91%の上昇、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やホーム・デポ(HD)、ウォルマート(WMT)もしっかりと上昇した。一方アップル(AAPL)は2.06%の下落、メルク(MRK)、スローエム(MMM)、ダウ(DOW)も1%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 7/8/19 - 16:55



