2019年07月10日(水)
株式:上昇、FRB議長証言がハト派的な内容となったことを好感
[場況]
ダウ工業平均:26,860.20↑76.71
S&P500:2,993.07↑13.44
NASDAQ:8,202.53↑60.80
NY株式は上昇。注目のパウエルFRB議長の議会証言が、早期利下げの可能性を示唆するハト派的な内容となったことを受け、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、朝方にパウエル議長の証言の草稿が発表され、ハト派的な内容が確認されたことを好感、早々に200ポイント近く急伸する展開となった。議会証言が始まると一旦はポジション調整の売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後にかけては再びジリジリと値を切り上げる展開となった。遅くには買いも一服、引けにかけてはやや上値が重くなったが、大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
セクター別では、エネルギーや金関連が大きく上昇したほか、通信やコンピューター関連もしっかりと値を伸ばした。一方で銀行株は下落、運輸株や保険、工業株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.69%の上昇、ファイザー(PFE)、エクソン・モービル(XOM)、シスコ・システムズ(CSCO)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ベライゾン(VZ)、マイクロソフト(MSFT)も1%を超える上昇となった。一方でキャタピラー(CAT)は1.23%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やナイキ(NKE)、ダウ(DOW)、ホーム・デポ(HD)も下げが目立った。
Posted by 松 7/10/19 - 16:51



