2019年07月15日(月)
7月ニューヨーク連銀指数は4.3に回復、予想はやや下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年7月 | 19年6月 | 市場予想 | |
| 総合 | 4.3 | ▲8.6 | 5.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した7月の製造業景況感指数は、4.3となった。前月にマイナス8.6と2016年10月以来で好不調の境目のゼロを割り込んだのから改善したものの、市場予想はやや下回った。
新規受注は2ヶ月連続してゼロを下回ったが、マイナス幅は12.0から1.5に小さくなった。受注残はマイナス15.8から.マイナス5.1に上昇。週平均労働時間は前月にマイナス2.2だったのから3.8と、プラス圏に回復。一方雇用はマイナス9.6と、前月のマイナス3.5から更に低下、2016年1月以降最低となった。在庫はマイナス10.9と、2016年12月以来の低水準。生産コストを示す支払指数は27.8から25.5、販売価格を表す受取指数は6.8から5.8にそれぞれ下がった。支払指数は2017年11月以来、受取指数は2017年5月以来の低水準を記録した。
6ヶ月先の期待指数は30.8と前月の25.7から上昇、5ヶ月ぶりの高水準を付けた。新規受注は27.8から35.4に上がり、出荷は29.5で0.3ポイントの上昇。受注残が6月にマイナス4.5と2018年9月以来でゼロを下回ったのから、7月にはゼロに上がった。在庫が0.8から2.2に上昇。設備投資は10.5から19.0、テクノロジー投資は12.8から14.6に上昇した。支払指数は36.8から39.4にアップ、受取指数は5.4ポイント上がって18.2になった。一方、雇用は15.6から14.2に下がり、1月以来の低水準。週平均労働時間は0.8から0.7に僅かにも低下した。
Posted by 松 7/15/19 - 08:32



