2019年07月15日(月)
原油:反落、世界的な景気減速に対する懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油8月限終値:59.58↓0.63
NY原油は反落。世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて材料視される中、投機的な売りに押される展開となった。先週末に上陸したハリケーン「バリー」による被害が深刻なものとならなかったことも、供給不安を背景とした買い意欲を弱める格好となった。8月限は夜間取引ではロンドンに入ったあたりから買い意欲が強まり、60ドル台半ばまで値を切り上げての推移。通常取引開始後は60ドル台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては先週末の終値近辺まで売りに押されてのもみ合いとなった。昼前にまとまった売りが出ると、60ドルの節目を割り込むまで下げ幅を拡大。その後軟調な展開が続き、最後は59ドル台半ばまで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/15/19 - 15:07



