2019年07月16日(火)
株式:反落、米中貿易交渉の長期化懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:27,335.63↓23.53
S&P500:3,004.04↓10.26
NASDAQ:8,222.80↓35.39
NY株式は反落。朝方発表された金融関連の決算が好調だったことを好感して買いが先行したものの、その後は相場に割高感が高まる中でポジション調整の売りに押し戻されるs展開となった。トランプ大統領が米中貿易交渉は長期化するとの見通しを示し、自らが望めば追加関税を掛けることが出来ると発言したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、ザラ場ベースでの最高値を更新する格好となったものの、早々に伸び悩み。昼にかけては一転して大きく売りに押される展開となり、マイナス圏まで値を崩した。その後は再び買いが優勢となり、前日終値近辺でのもみ合いが継続。最後は売りが膨らみ、マイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、運輸株がしっかりと上昇したほか、金関連や保険、素材、工業株も堅調。一方でエネルギーは大きく下落、半導体、銀行株、バイオテクノロジー、情報通信なども下げが目立った。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.73%の上昇、スリーエム(MMM)も2%を超える伸びとなった。ゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)も1%以上上昇した。一方でインテル(INTC)は1.90%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、エクソン・モービル(XOM)、マイクロソフト(MSFT)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 7/16/19 - 17:04



