2019年07月17日(水)
ロシア穀物生産6.7%増加見通し、輸出は過去2番目の高水準・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2019年穀物生産は1億1716万2000トンと、前年から6.7%増加の見通しとなった。過去5年平均の1億1288万9000トンも上回る。このうち小麦が7600万トンの見通し。この2ヶ月間の乾燥や平年以上の気温の影響で当初予想されていた水準からやや引き下げとなったが、平均を上回る作付増加を反映して前年からは5.4%増加、また過去平均の7060万2000トンと比べてもアップになる。コーン生産は前年比13.8%増の1300万トン。過去5年平均の1289万4000トンも僅かに上回る。
2019/20年度(7-6月)穀物輸出は4700万トンの予想で、過去2番目の高水準になる。過去5年平均との比較では20%ほどアップ。価格面で競争力があり、また政府が2021年7月までゼロ関税を延長したことから、輸出が3700万トンに増加見通しとなった。
Posted by 直 7/17/19 - 08:14



