2019年07月18日(木)
FX:ドル安、FRBの利下げ期待改めて高まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:107.29、ユーロ/ドル:1.1277、ユーロ/円:120.99 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY連銀総裁が寄り積極的な利下げの可能性を示唆することなどを受け、利下げに対する期待が改めて高まる中でドル売りが加速した。トランプ大統領がホルムズ海峡でイランのドローンを撃墜したことを発表したことも、地政学リスクが高まるとの不安からドルの重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、107円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると108円を回復するまで値を戻したものの、その後は再び売りに押される展開。午後にNY連銀総裁の発言が伝わると、107円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台前半のレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると徐々に売りに押される展開、ECBがインフレ目標見直しの検討を始めたとのニュースが伝わると、1.12ドル割れをうかがう水準まで一気に値を崩した。NYに入ってからは、1.12ドル台前半でのもみ合いが継続。午後からはFRBの利下げ期待が高まる中で買いが加速、1.12ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では売りが優勢、121円を挟んだレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ってからは特に動きは見られず、NY早朝には120円台後半まで急落したものの、押し目では買い意欲も強く、直ぐに値を回復。NYに入ってからは121円近辺で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 7/18/19 - 17:36



