2019年07月24日(水)
FX:円高、FRBやECBの緩和観測背景に円が買われる
[場況]
ドル/円:108.18、ユーロ/ドル:1.1140、ユーロ/円:120.51 (NY17:00)
為替は円高が進行。世界的な景気減速に対する懸念を背景に、FRBやECBが緩和的な政策を進めるとの見方が強まる中、円に対する買い意欲が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には108円の節目割れを試すまで値を下げる展開となった。ロンドンに入るとひとまず売りも一服、108円をやや上回ったあたりの狭いレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ると米株の上昇につれて買いが優勢となり、108円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドル台前半で上値の重い展開となった。ロンドン朝にはドイツの製造業PMIが7年ぶりの低水準に下がったことを嫌気、売りが膨らむ場面も見られたが、早々に下げ止まり。NYにかけても1.11ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。NY午後にはやや売りが’優勢となったが、大きく値を崩すには至らなかった。ユーロ/円は東京では120円台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開、ロンドンではドイツの弱気指標を受け、120円台前半まで値を崩す場面も見られたが、その後は徐々に買い戻しが集まり値を回復した。NYに入ってからは動意も薄くなり、120円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 7/24/19 - 17:24



