2019年07月25日(木)
株式:下落、強気の経済指標受けてFRBの利下げ観測が後退
[場況]
ダウ工業平均:27,140.98↓128.99
S&P500:3,003.67↓15.89
NASDAQ:8,238.54↓82.96
NY株式は下落。6月の耐久財受注が予想を上回る伸びとなり、FRBの利下げ観測がやや後退したことが嫌気される中、ポジション調整の売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行する場面も見られたものの、直ぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま100ポイント以上値を崩した。その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、下げ幅も200ポイントを超えるまでに広がった。昼過ぎには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でも金やバイオテクノロジー、半導体の下げがきつくなったほか、エネルギーや素材も値を下げた。一方薬品株は底堅く推移、保険や公益株、工業株も下げが限定的なものにとどまった。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)前日の急落から2.12%反発、ユナイテッド・テクノロジー(UTX)やウォルト・ディズニー(DIS)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える上昇となった。一方でダウ(DOW)は3.83%、ボーイング(BA)は3.69%それぞれ大幅に下落、インテル(INTC)やコカコーラ(KO)、シスコ・システムズ(CSCO)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 7/25/19 - 16:58



